便秘はダイエットの大敵「仕組み」を解説

こんにちは滋賀で漢方の松喬堂を営む木本です。松喬堂は便秘の改善を得意とする漢方薬店です。女性やダイエット中の方に起こりやすい「便秘」は生活習慣が影響し便秘体質になることが多く、大きな原因としては「精神的なこと・食生活のこと」があります。

この記事では、便秘の仕組みを皆様にシェアさせていただきます。

1.排便の仕組み

正しい排便のサイクルは規則正しい生活のサイクルから生まれます。決まった時間に食べ物を摂取したという刺激が臓器に伝達されることで便意を感じます。この便意が、排便を促すための腸の動き「ぜんどう運動」というものです。

規則正しい食生活

排便に対し有利に働く食生活が規則正しい食生活です。「規則正しい」に含まれる意味合いとしては「規則正しい時間=タイミング」と「規則正しい量=食べ物の量」の2つがあります。

まずタイミングに対しては、毎日決まった時間に食事をすることで「摂取→消化→便の製造」という規則性を作り出し、決まった時間に便意を起こすという狙いがあります。

この排便に対し有利に働く「習慣」がとても大事で、旅先で便秘になる方が多いのは習慣の変化によるものが多いのです。

排便に適した便の量

規則正しい食生活の続きである、食べ物の量がすなわち便の量に繋がってきます。食べる量が少ないと便の量も少なくなり、食べる量が多くなると便の量も多くなります。

便の量は、便意として感じる「ぜんどう運動」を起こす一つの要因で、そのメカニズムは便によって大腸へ圧力(刺激)を与えることで排便を促すのです。

つまり食べる量が多い人は便の量も多くなるので、大腸への刺激も増え排便回数も多くなりますが、食べる量が少ない人は大腸へ刺激を与えられる便の量を作り出すことに時間がかかるため排便回数が少なくなってしまうのです。

便意=ぜんどう運動

上記の規則正しい食生活による「タイミングの習慣」+「適正な食事量」が整うと、決まったタイミングで便意=ぜんどう運動が起こるので快便習慣が得られます。

しかし、便意というものは精神的な影響(恥じらい)を受けやすく、便意を消失させてしまうことも可能なのです。

つまり、便意を感じた時に排便しておかないと排便のタイミングやサイクルが狂ってしまうので「生理現象」と割り切り便意を感じたらチャンスと思いましょう。

2.ダイエットと便秘の関係性

ダイエットを行うと便秘になってしまう方は多くおられます。実際に松喬堂でダイエットされるお客様にも便秘になってしまう方もおられ、松喬堂なりの体質改善で便秘を改善してきたことが何度もございます。

ダイエット時に便秘になりやすい理由

ダイエットには大なり小なり「食餌制限」が付き物で、世の中の減量効果が見込めるダイエットには必ず「糖質制限」か「カロリー制限」のどちらかの食事制限が組み込まれています。

食餌制限が組み込まれる一番の理由は脂肪分解を促すためですが、ことダイエットを頑張りすぎるあまり、食事量を減らし過ぎてしまう方がおられます。

こうなると便の量が足りなくなり、便意=ぜんどう運動が起こる頻度が減ってしまうので便秘になりやすいのです。

3.食事制限による便秘の仕組み

ダイエットに付き物の食事制限で便秘になる仕組みですが、食事制限の種類によって便秘原因が異なります。結論から申し上げますと糖質制限は腸内環境の悪化による便秘を起こし、カロリー制限は便の量が減ることで便秘を起こします。

カロリー制限による便秘の仕組み

カロリー制限はもっともポピュラーな減量方法で、カロリー制限の代表格は置き換えダイエットです。

置き換えダイエットは1日3食の食事の内。1食を低カロリーな物に置き換え総摂取カロリーを少なくするダイエットですが、一般的には1食をドリンクに置き換えるため便の量の減少し、便秘を引き起こします。

糖質制限による便秘のメカニズム

糖質制限は21世紀を代表する減量方法で、1日3食の食事から糖質を除くというダイエット方法です。

糖質制限を行うことで、私たち日本人は主食である、お米腸が食べられなくなってしまいます。その結果、食物繊維と糖質が不足してしまいます。

食物繊維は便の量を増したり善玉菌のえさになるもので、糖質も善玉菌を増やすえさなのです。そして肉類など、タンパク質や資質メイン食事となることで消化に時間がかかります。

つまり糖質制限は善玉菌に劣悪な環境が形成されやすいので、腸内環境が乱れてしまい便秘を引き起こします。

今回の記事ではダイエット時に起こりやすい「便秘」のメカニズムについてお話させていただきました。

しかしダイエットすると必ず便秘になってしまう訳ではありませんので、次回の記事では便秘の改善方法をお伝えさせていただきます。

 

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