3大栄養素「糖質・タンパク質・脂質」の代謝経路

3大栄養素とは私達の身体を「作る・維持」するために必要な栄養素のことです。
3大栄養素と呼ばれるエネルギー源は「糖質・タンパク質・脂質」の3つで、摂取することで、それぞれが身体にとって必要な役割を果たします。
タンパク質と脂質は身体を作る原料となり、糖質はエネルギー(ATP)を生み出すためのエネルギー源となります。

この記事では3大栄養素を食べると身体でどうなるかを詳しくお話させて頂きます。

 

 

1.3大栄養素とは

3大栄養素は「糖質・脂質・タンパク質」のことです。糖質は、効率の良いエネルギー源になり、タンパク質と脂質は身体を作る原料およびエネルギー源という2つの役割を果たしています。

 

 

3大栄養素の役割

  • 糖質
    お米などの炭水化物に多く含まれる糖質は、身体を動かす為のエネルギー(ATP)の原料になるエネルギー源です。
  • タンパク質
    お肉などに多く含まれるタンパク質は、筋肉や血液の原料となり身体を作る重要な物質です。タンパク質は糖の原料にもなりエネルギー源としても使えます。
  • 脂質
    食事から摂取した脂質はホルモンやコレステロール、そして細胞膜の原料となります。必要以上の摂取するとエネルギー源としても使われます。

 

 

3大栄養素のカロリー量

  • 糖質
    糖質1gあたりの摂取カロリー量は4kcalです。
  • タンパク質
    タンパク質1gあたりの摂取カロリーは4kcalです。糖質とタンパク質のカロリー換算が同じなのはタンパク質から糖が作られるからです。
  • 脂質
    脂質1gあたりの摂取カロリーは9kcalです。脂質のカロリー量が多い理由は同じ質量から生み出される(ATP)量が多いからです。

 

 

 

2.エネルギー変換効率の良い栄養素

3大栄養素の中で一番すぐにエネルギーに変換される栄養素は「糖質」です。1gあたりの生産効率が高い栄養素は脂質ですが、糖質はダイレクトにエネルギーになります。

 

 

一番太りやすい栄養素は「糖質」

3大栄養素の中で一番太りやすいエネルギー源は糖質です。糖質は脂質やタンパク質と違い身体を作る原料ではありません。

つまり、エネルギー(ATP)を生み出すためだけに使われるエネルギー源なので、食べすぎると使いきれずに余らせてしまいます。

余らせた糖は、貯蔵に適した「中性脂肪」に変換され脂肪に蓄えられます。これが「太る」という現象です。

特に、日本は「お米文化」なので糖質の過剰摂取傾向にあり、この環境と現代社会の消費量の低下によって肥満になる方が増えています。

 

 

脂質は太らない?

脂質は太り難い栄養素ではありますが、食べすぎて使いきれなかった脂質はやはり中性脂肪の素となってしまいます。

つまり、脂質中心の食生活によってカロリー過多な食生活も肥満の原因になります。

歳を取ると、油物が沢山食べられなくなる理由が、消費エネルギーが下がってくることに伴う「生理現象」と捉えると良いでしょう。

 

 

 

3.太り難いバランスよい食事

身体を動かす習慣が無ければ糖質中心の食生活を送ると太りやすくなってしまいます。大切な事は今の身体の代謝状態に合わせた栄養素のバランスです。

 

 

世界保健機構(WHO)の見解

世界状勢を把握し、世界中の人々の健康状態の向上を目的とし研究・臨床などの活動を行う機関がWHOです。

そのWHOが1日の糖質摂取量を60g以下に控えることを推奨しています。

糖質摂取量を控えることで「肥満・生活習慣・虫歯」などの健康被害を抑える根拠があると発表しています。

 

 

今の身体に合わせた食事を

糖質の摂取が悪いわけではありません。糖質も必要なエネルギー源だからです。

でも理想を言えば、タンパク質と食物繊維を豊富に、糖質と脂質を少なくバランシングした食事は肥満を抑えてくれます。

太りやすいなと感じた時は、現在の食事バランスを見直すと肥満を抑え健やかな暮らしができますよ。

頑固な便秘「タイプ別改善方法」をご紹介

便秘に悩んでいる方は多く、特にダイエットを行なっている方や女性の方、ご年配の方に便秘症状は起こりやすいです。どれも同じ便秘だからといって気軽に使える「便秘薬=刺激性下剤」を多用すると便意をお薬無しでは感じなくなり自然な排便が難しくなってしまいます。大切なことは「ダイエット・女性・ご年配」それぞれの便秘原因に対しアプローチを行い内から改善することで自然な排便を促すことです。

この記事では便秘のタイプ別の原因と改善方法を皆様にお話させていただきます。

 

 

 

1.便秘の割合が多い人たち

便秘に悩みやすい人たちの種類は「女性・年配者(男女)・ダイエッター」となります。女性には性別から来る便秘要因があり、年配者は加齢による便秘要因存在します。そしてダイエットを行なっている人は食事制限による便秘要因があります。

 

 

女性の便秘原因

女性の便秘を引き起こす要因はいくつか存在します。一つは多くの女性が持つ「恥ずかしい・我慢しよう」などの感情です。

排便に対しネガティブな感情を持つことは便意を消失させることに繋がってしまうので排便に大きな影響を与え便秘になりやすいのです。

そして女性は出産できる体を持ちます。これはエストロゲンとプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンを持つことを意味しています。

女性ホルモンは排卵するタイミングでプロゲステロンの比率が大きくなります。このプロゲステロン(母親になるためのホルモン)優勢の状態になると腸管内の水分が不足傾向になるため便秘になりやすいのです。

これは女性の身体は妊娠すると流産を避けるため、いきみを抑制するために働くため便秘になりやすいことと同じ作用です。

 

 

年配者の便秘要因

高齢になると途端に便秘が増えるのが男性です。高齢になると男女の便秘比率が似たような推移を示すようになります。

これは女性はもともと便秘体質が多いですが、加齢と共に男性も便秘体質に変わっていくということです。

高齢者の便秘には複数の原因があり「筋力低下・食事量低下・血流低下」など複数の機能が低下することで便秘になってしまいます。

 

 

ダイエッターの便秘要因

ダイエットを行なっている方の多くは便秘になってしまう傾向にあります。

ダイエットで便秘になる理由は食事制限を行うからです。ダイエットの正しい食事制限は「糖質制限」と「カロリー制限」ですがそれぞれで便秘原因が異なります。

糖質制限は腸内環境の悪循環化による便秘を誘発し、カロリー制限は食事量低下による便秘を誘発します。

 

さらに詳しく便秘の仕組みを知りたい方は便秘はダイエットの大敵「仕組み」を解説をご参照下さい。

 

 

 

2.便秘を患っている方が持つ共通の原因

便秘には人それぞれに種類があることをお話しました。便秘の種類や原因は違っても多くの方に共通している便秘原因も存在しています。多くの方に共通している便秘原因は「腸内環境」です。

 

 

便通と腸内環境(腸内細菌)の関係性

腸内には無数の菌類が生息し、日々私たちの健康を支えてくれており、腸内細菌は排便に対しても大きな影響力を持っています。

腸内細菌を大きく分類すると「善玉菌・悪玉菌・日和菌」の3つに分けられ、多くの場合善玉が多い(善玉優勢)か悪玉が多い(悪玉優勢)に分かれます。

日和菌は優勢の菌に加勢して働くという特性を持つので善玉優勢であれば良い働きを、悪玉優勢であれば悪い働きを行います。

お通じが良い人の腸内環境は善玉菌優勢で、便秘の方は悪玉菌優勢の腸内環境であることが多く、悪玉菌が多いと便秘になってしまう理由は腸内で有毒なガスが発生し排便を阻害してしまうからです。

 

 

 

3.便秘のタイプ別改善方法

便秘率が高い「女性・高齢者・ダイエット」の便秘改善方法は、女性であれば気持ちのコントロールとホルモン変動に対する行動、高齢者であれば低下しつつある機能の改善、ダイエットでは各食事制限のデメリット対策を行います。そして共通項である「腸内環境の改善」も大きなポイントです。

 

 

女性に多い便秘の改善方法

  • 気持ちの問題
    便意を自ら抑える行為、すなわち排便に対する「恥じらい」などのネガティブな感情が排便に重要な便意を消失させてしまいます。なので便意=チャンスと捉え便意を感じた時にトイレに行くように習慣をつけましょう。
  • ホルモンバランス
    女性にはエストロゲンとプロゲステロンというホルモンがあり、排卵に伴うプロゲステロン優勢時に便秘になりやすいので、ご自身のタイミングで水分を多く摂取し便の水分不足を改善しましょう。
  • 冷えの問題
    女性に多い症状の一つとして「冷え」があります。冷えとは冷え性のことで、主に体内下腹部の冷えが腸管の働きを低下させ便秘を誘発します。冷えの原因は血流の悪化によるものなので血液の流れを良くすることで冷えを改善し便通を改善します。

 

 

年配者の便秘の改善方法

  • 水分/繊維を多く取る
    年配者の弁は硬く小さいことが多く、これは食事量の低下によって便の量が減り、腸内で排便できず停滞するためです。筋力も低下しているので、排便を促すには水分と繊維を多く摂り便の潤滑性を上げてやる必要があります。
  • 血行の改善
    年配者の多くは血行が良くありません。血行が悪くなると腸管への血液循環も悪化してしまうので腸の働きが悪くなってしまいます。年配者の便秘の改善には漢方を用いて血流を改善することで排便を促すと効果的です。

 

 

ダイエット中の便秘改善

  • 糖質制限の場合
    糖質制限を行うと脂質/タンパク質過多の食事内容により腸内環境が悪化し便秘になってしまいます。糖質制限を行う場合には善玉菌を増やす乳製品や発酵食品を食べること、不足しがちな食物繊維(不溶性/水溶性)をしっかりと取ることで腸内環境を改善します。
  • カロリー制限の場合
    カロリー制限は食事量が減ってしまうことで便の量が少なくなります。この便の暈が便秘原因となるので、便の暈が増えるように食物繊維を豊富に摂り、便を膨張させると排便が起きやすくなります。

 

 

全ての便秘に共通する腸内環境改善

腸内環境の悪化は便秘に直結してしまい、現代社会の食文化に伴い多くの方の腸内環境が悪玉菌優勢だと言われています。

腸内環境を善玉菌優勢にするには、善玉菌を取り入れることと、善玉菌を育てるためのエサ(繊維/オリゴ糖)を摂取することです。

そして腸内環境を悪化させた食習慣を含む生活習慣を改善することで、あなたの腸内環境は理想的な状態になります。

腸内細菌は代謝にも深く関わっていますので、ぜひ善玉菌優勢の腸内環境を整えて健やかな生活を送ってください。

便秘はダイエットの大敵「仕組み」を解説

こんにちは滋賀で漢方の松喬堂を営む木本です。松喬堂は便秘の改善を得意とする漢方薬店です。女性やダイエット中の方に起こりやすい「便秘」は生活習慣が影響し便秘体質になることが多く、大きな原因としては「精神的なこと・食生活のこと」があります。

 

この記事では、便秘の仕組みを皆様にシェアさせていただきます。

 

 

1.排便の仕組み

正しい排便のサイクルは規則正しい生活のサイクルから生まれます。決まった時間に食べ物を摂取したという刺激が臓器に伝達されることで便意を感じます。この便意が、排便を促すための腸の動き「ぜんどう運動」というものです。

 

 

規則正しい食生活

排便に対し有利に働く食生活が規則正しい食生活です。「規則正しい」に含まれる意味合いとしては「規則正しい時間=タイミング」と「規則正しい量=食べ物の量」の2つがあります。

まずタイミングに対しては、毎日決まった時間に食事をすることで「摂取→消化→便の製造」という規則性を作り出し、決まった時間に便意を起こすという狙いがあります。

この排便に対し有利に働く「習慣」がとても大事で、旅先で便秘になる方が多いのは習慣の変化によるものが多いのです。

 

 

排便に適した便の量

規則正しい食生活の続きである、食べ物の量がすなわち便の量に繋がってきます。食べる量が少ないと便の量も少なくなり、食べる量が多くなると便の量も多くなります。

便の量は、便意として感じる「ぜんどう運動」を起こす一つの要因で、そのメカニズムは便によって大腸へ圧力(刺激)を与えることで排便を促すのです。

つまり食べる量が多い人は便の量も多くなるので、大腸への刺激も増え排便回数も多くなりますが、食べる量が少ない人は大腸へ刺激を与えられる便の量を作り出すことに時間がかかるため排便回数が少なくなってしまうのです。

 

 

便意=ぜんどう運動

上記の規則正しい食生活による「タイミングの習慣」+「適正な食事量」が整うと、決まったタイミングで便意=ぜんどう運動が起こるので快便習慣が得られます。

しかし、便意というものは精神的な影響(恥じらい)を受けやすく、便意を消失させてしまうことも可能なのです。

つまり、便意を感じた時に排便しておかないと排便のタイミングやサイクルが狂ってしまうので「生理現象」と割り切り便意を感じたらチャンスと思いましょう。

 

 

 

2.ダイエットと便秘の関係性

ダイエットを行うと便秘になってしまう方は多くおられます。実際に松喬堂でダイエットされるお客様にも便秘になってしまう方もおられ、松喬堂なりの体質改善で便秘を改善してきたことが何度もございます。

 

 

ダイエット時に便秘になりやすい理由

ダイエットには大なり小なり「食餌制限」が付き物で、世の中の減量効果が見込めるダイエットには必ず「糖質制限」か「カロリー制限」のどちらかの食事制限が組み込まれています。

食餌制限が組み込まれる一番の理由は脂肪分解を促すためですが、ことダイエットを頑張りすぎるあまり、食事量を減らし過ぎてしまう方がおられます。

こうなると便の量が足りなくなり、便意=ぜんどう運動が起こる頻度が減ってしまうので便秘になりやすいのです。

 

 

 

3.食事制限による便秘の仕組み

ダイエットに付き物の食事制限で便秘になる仕組みですが、食事制限の種類によって便秘原因が異なります。結論から申し上げますと糖質制限は腸内環境の悪化による便秘を起こし、カロリー制限は便の量が減ることで便秘を起こします。

 

 

カロリー制限による便秘の仕組み

カロリー制限はもっともポピュラーな減量方法で、カロリー制限の代表格は置き換えダイエットです。

置き換えダイエットは1日3食の食事の内。1食を低カロリーな物に置き換え総摂取カロリーを少なくするダイエットですが、一般的には1食をドリンクに置き換えるため便の量の減少し、便秘を引き起こします。

 

 

糖質制限による便秘のメカニズム

糖質制限は21世紀を代表する減量方法で、1日3食の食事から糖質を除くというダイエット方法です。

糖質制限を行うことで、私たち日本人は主食である、お米腸が食べられなくなってしまいます。その結果、食物繊維と糖質が不足してしまいます。

食物繊維は便の量を増したり善玉菌のえさになるもので、糖質も善玉菌を増やすえさなのです。そして肉類など、タンパク質や資質メイン食事となることで消化に時間がかかります。

つまり糖質制限は善玉菌に劣悪な環境が形成されやすいので、腸内環境が乱れてしまい便秘を引き起こします。

 

 

今回の記事ではダイエット時に起こりやすい「便秘」のメカニズムについてお話させていただきました。

しかしダイエットすると必ず便秘になってしまう訳ではありませんので、次回の記事では便秘の改善方法をお伝えさせていただきます。

活性酸素がダイエットを阻害する

こんにちは松喬堂の木本順子です。皆様は活性酸素という物をご存知でしょうか?活性酸素は全ての人の体内に発生するもので、一定量体内に存在しないといけないものです。しかし加齢に伴い活性酸素が増加し蓄積してしまうと代謝が低下し疲れやすく痩せにくい状態になってしまうのです。

この記事では活性酸素が起こす作用についてお話しさせて頂きます。

 

 

1.活性酸素とは

活性酸素(フリーラジカル)とは生命活動を営む過程で必ず体内で発生する物質です。適量の発生であれば身体を守ってくれますが、大量に発生すると体にとって良くない働きをします。

 

 

活性酸素除去の仕組み

必ず発生してしまう活性酸素を蓄積させないように活性酸素除去酵素(SOD)というものが体内で作られています。

このSODがあるおかげで体内の活性酸素量は適正に保たれ、活性酸素によるマイナスを打ち消しています。しかしSODは年齢を重ねるごとに低下していき、必ず活性酸素の蓄積量が多くなってしまいます。

 

 

 

2.活性酸素の主な働き

加齢と共に蓄積する活性酸素には強力な物質反応性を持ち細菌などを除去する働きがありますが、多すぎる活性酸素は細胞を傷つけダメージを与えてしまうことがあります。

 

 

 

活性酸素の良い働き

上記の通り活性酸素には、体内の様々な物質「細菌・ウイルス・細胞」などと非特異的に強力な化学反応を起こします。

その結果日々私たちの体を細菌やウイルスから守ってくれているのですが、無差別に反応してしまうため、身体も傷つけてしまうことがあります。

 

 

活性酸素の悪い働き

  • 細胞の損傷
    活性酸素は増えすぎると強力な反応作用から正常な細胞まで傷つけてしまいます。細胞が傷ついてしまうと老化が進むため抗酸化はアンチエイジングと言われるのです。
  • エネルギー低下
    活性酸素が蓄積してしまうとエネルギーを生み出しているミトコンドリアの活性が低下します。その結果エネルギーの生産量が低下するので疲労を感じてしまいます。

 

 

 

3.活性酸素が代謝を下げる仕組み

活性酸素が蓄積するとミトコンドリアの活動が低下し疲労が蓄積します。このミトコンドリアのエネルギー生産そのものが脂肪の燃焼なので活性酸素が蓄積すると代謝が下がります。

 

 

ミトコンドリアの活性低下

ミトコンドリアは脂肪や糖を原料としてエネルギー(ATP)生み出す細胞内小器官です。

活性酸素によるミトコンドリアの活性の低下はミトコンドリアでの燃焼力の低下を意味しています。

 

 

活発なミトコンドリアの減少

活性酸素の増加に伴うミトコンドリアの低下は全身で起こっています。

つまり加齢と共に活性酸素が増加するにつれて活発に活動するミトコンドリアの数が減ってしまうということです。これは代謝を行う場所が減り代謝そのものが低下してしまうことを意味しています。

 

 

 

4.活性酸素が蓄積される仕組み

活性酸素が蓄積される一番の原因は加齢です。そして加齢によって活性酸素が増加する仕組みは、加齢による活性酸素除去酵素の低下によるものです。

 

 

活性酸素除去酵素の働き

活性酸素除去酵素(SOD)は活性酸素を蓄積させないために体内で生産される酵素です。

活性酸素除去酵素は体内で発生する活性酸素と反応する事で活性酸素を除去し、体内での蓄積を阻害しています。

 

 

活性酸素除去酵素の年齢推移

活性酸素除去酵素は10代から生産量が低下し始めます。

活性酸素の体内蓄積量も10代から徐々に増えていき、活性酸素除去酵素が急に減ってしまう40代前後を境に活性酸素は膨大に増加していきます。

つまり、活性酸素除去酵素が急に減ってしまう40代前後から疲れやすく、太りやすい体質になってしまうのもうなづけるのです。

 

 

 

5.活性酸素除去には抗酸化力が必要

活性酸素除去酵素が持つ働きを抗酸化力と言います。活性酸素除去酵素以外にも抗酸化力が高い物は他にも存在しているのです。

 

 

抗酸化=ミトコンドリア活性化

活性酸素除去酵素以外の高い抗酸化力を持つ成分を摂取することで、活性酸素除去酵素の低下を補うことができます。

抗酸化力の高い物を摂取することで体内の活性酸素量を減らすことができますので、活性酸素の影響を受け、活性が下がっていたミトコンドリアの活性を取り戻すことがあります。

 

 

ミトコンドリア活性化=痩せる

抗酸化力によって体内の活性酸素が下がることでミトコンドリアが活性を取り戻します。

その結果、脂肪や糖を燃やしてくれる活性の高いミトコンドリアの数が増えるので、代謝が良くなり痩せやすい身体となるのです。

睡眠と代謝の関係性「良質な睡眠がダイエットをサポートする」

睡眠は人が生きるために必要な生命活動の一環です。日々の睡眠が「寝付きが悪い・眠りが浅い」という悪い睡眠状態だと身体は「健康状態が良くない」と判断し代謝を下げてしまいます。代謝を下げる理由は「消費を抑えエネルギーを蓄える」ことが防衛反応として組み込まれているからなのです。これは代謝が低くなり痩せにくい状態なので減量の効果が得られ難いです。つまりダイエットを成功に導くには睡眠状態の改善や見直しがとても大切なのです。

この記事では睡眠と代謝の関係性とより良質な睡眠へ導く方法をお話しさせていただきます。

 

 

1.睡眠と代謝の深い関係

睡眠と代謝には深い関係があります。睡眠には「浅い眠り:ノンレム睡眠」と「深い眠り:レム睡眠」の2種類があります。代謝に深く関わっているのがノンレム睡眠で、最初の90分間に代謝を促してくれるホルモンの分泌や生産を行っています。

 

睡眠時に起こるホルモン分泌

睡眠中に分泌され、成人では脂肪燃焼に関わるホルモンが成長ホルモンです。

成長ホルモンは幼児の発育を促進するホルモンですが、大人になると健康体重をキープするために働きます。

これは食事で余らせてしまったエネルギー源の燃焼を促す作用を発揮し太りすぎないようコントロールしているのです。そして成長ホルモンの分泌を担っているのがノンレム睡眠という熟睡時なので、睡眠と代謝は深く繋がっているのです。

 

 

 

2.睡眠の仕組みと悪化する原因

睡眠は1日の睡眠のスケジュールを決める「概日リズム:体内時計」と概日リズムの指示通りに働く「睡眠の恒常性:生理活性」という仕組みが働くことで得られます。しかし眠るための仕組みに「覚醒・ストレス」が影響を及ぼすと睡眠が悪化しやすくなります。

 

概日リズムが生活習慣の影響を強く受ける

概日リズムは「紫外線・食べ物・運動」などの刺激から睡眠のスケジュールを決め、眠るための指示を出しています。

しかし刺激を受けるタイミングが適切でないとスケジュールが崩れ、寝つきの悪化や、睡眠その物を阻害してしまうことがあります。

日常に潜む大きな刺激には「ブルーライト・カフェイン・アルコール」などがあり、入眠の数時間前に刺激を受けてしまうと覚醒を促し、スケジュールが崩れるので睡眠に影響が出てしまいます。

 

 

睡眠の恒常性はストレスの影響を強く受ける

恒常性とは「自律神経(伝達)・内分泌(ホルモン分泌)・免疫(防御)」の3つの働きからなり、身体の状態を一定に保ち健康状態をコントロールする仕組みです。

睡眠に対する恒常性の働きは、概日リズムからの指示を自律神経が伝達し内分泌に伝えることで様々なホルモンが分泌を行います。

しかし恒常性の一部分を担う自律神経はストレスに弱く、働きに影響が出るため、眠るためのホルモン分泌にも影響が生じ睡眠の導入に影響を与えてしまいます。

 

 

 

3.睡眠の悪化は大きな代謝低下の原因

生命活動の一環である睡眠に影響が出ると身体を守るための保護機能を働かせます。身体を守ることは人体の作用で言うとエネルギーを蓄えることとなります。つまり「食欲を上げ」「消費を抑え」代謝を大きく低下させてしまうことなのです。

 

食欲増加ホルモン「グレリン」の分泌

睡眠状態が悪化するとエネルギーを蓄積するために食欲増加ホルモンであるグレリンを分泌します。

このホルモンが分泌されると食べ物を食べても満腹中枢が満たされず、すぐにお腹が空いたような感覚になってしまい沢山食べてしまうのです。

 

 

代謝に関わるホルモン類の分泌低下

睡眠に影響が出ると成長ホルモンの分泌を低下させてしまい代謝が低下します。

そして代謝に深く関わる性ホルモンを促す性腺刺激ホルモンの分泌も低下します。つまり「寝付きの悪化・不眠」などの自覚症状を伴う睡眠の質の低下は代謝に深く関わるホルモン類の分泌を低下させ、結果的に代謝が大きく低下してしまいます。

 

 

睡眠悪化=太りやすく痩せにくい体質の完成

睡眠に影響が出るとエネルギーを蓄えるために「エネルギー消費を削減・食欲を増加」させます。

これが大きな代謝低下の原因となり、太りやすく痩せにくい体質を作ってしまうのです。

つまり睡眠状態が悪いと正しい代謝が起こらないので、ダイエットを行っても痩せにくいのです。

 

 

 

4.良い眠りにつく方法

正しく痩せるには正しい代謝を整える必要があり、そのためには正しい睡眠導入が必要なのです。元々身体には正しく眠る仕組みが備わっていますので、規則正しい生活を送り、日常生活でストレスを溜めすぎないことが重要です。

 

正しい概日リズムを導く

概日リズムは、朝起床し太陽光を浴びることで毎日リセットされます。毎朝の規則正しい起床は夜眠るためにとても重要な行動なのです。

そして概日リズムは食事の影響も受けますので3食規則正しく食べることが必要です。

そして概日リズムを阻害しないために就寝前の覚醒は原因ですので、睡眠の2~3時間前に覚醒を促す「ブルーライト=PC・スマホ」は厳禁です。そして「カフェイン=コーヒー・緑茶」「アルコール=ビール」などの覚醒物質の摂取を控えることが重要です。

 

 

ストレスケアで恒常性を働かす

ストレスの緩和は睡眠の恒常性を正しく機能させるために最も重要な事です。

しかし現代社会は「ストレス社会」と言われるように、日々の生活には常にストレスが潜んでいます。

ストレスを低減させるには休日にリフレッシュすることがとても大切ですが、松喬堂では漢方を使い「ケア=発散」させる方法も行なっています。

 

 

ダイエットと睡眠には深い関係性がありますので、ダイエットでお悩みの場合や睡眠でお悩みの場合もお気軽にご相談下さい。

 

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ダイエット中の食事制限の意味合い

ダイエットに「糖質制限」もしくは「カロリー制限」のどちらかの食事制限は付き物です。では食事制限は何のために行うかというと「脂肪を分解する」ためです。脂肪を減らすにはまず分解を行い、分解された脂肪を燃焼するという2段階の工程が必要になり、分解ができていなければ脂肪は燃焼できないということです。この身体の仕組みが存在するので世の中の減量効果があるダイエットにはかならず食事制限が組み込まれていますし、逆に食事制限が入っていないダイエットは痩せないダイエットだということです。

 

 

1.脂肪の分解とは

私達が脂肪と呼んでいるものは脂肪細胞に中性脂肪を蓄えて大きく膨張したものです。つまり脂肪の燃焼とは脂肪細胞内に蓄えられている中性脂肪を燃焼することであり、脂肪細胞を減らすということではありません。中性脂肪を燃焼するには中性脂肪を分解する必要があります。

 

遊離脂肪酸に分解

脂肪細胞に蓄えられている中性脂肪を燃焼するには細胞内の中性脂肪を遊離脂肪酸という形に分解し取り出さなければいけません。

この「中性脂肪→遊離脂肪酸」という工程が脂肪の分解であり、分解されてできた遊離脂肪酸を血液の流れに乗せて燃焼を行う筋肉や肝臓などの臓器で燃やす事で初めて脂肪を減らすことができます。

 

 

 

2.脂肪の分解方法

脂肪を分解するメカニズムは私達が日頃エネルギー源としている糖質や脂質を減らすことで脂肪が分解されます。これは脂肪自体も身体に蓄えられたエネルギー源をなので今までと同じエネルギー源を摂取していると一向に分解できないのです。

 

カロリーを減らす食事制限

一般的にカロリー制限と呼ばれる食事制限で主に1日3食の食事の内1食から2食を低カロリーな食べ物に置き換える方法です。

単純に摂取するエネルギー源を減らすことで蓄えている脂肪を使う為に分解を行うという最もポピュラーな食事制限です。

 

糖質を減らす食事制限

人がエネルギー源にできる栄養素は「糖質」と「脂質」ですが、日本人の食生活は糖質過多になりがちです。

そして糖質は摂りすぎて余らせてしまうと脂肪を増やしてしまいますし、糖の取り過ぎによって体内で炎症も起こしてしまいます。脂肪の分解には脂肪の素となる糖を減らすことが一番効果的なのです。

 

 

 

3.分解した脂肪の燃焼=ダイエット

食事制限によって脂肪を分解を行いながら、分解した脂肪を燃焼する為の運動を行うのが一般的なダイエットです。この代表的な方法を行っているのがライザップです。このことから食事制限だけでは簡単に痩せられないとお分かりいただけると思います。

 

脂肪燃焼の仕組み

脂肪は遊離脂肪酸に分解された後にミトコンドリアという燃焼機関に運ばれ燃焼されます。

燃焼された遊離脂肪酸は最終的に水と二酸化多酸素になるので身体から無くなります。

つまり脂肪を燃焼を行い続けることで脂肪は水と二酸化多酸素になり水は排出されることで身体がどんどん軽くなっていくのです。

 

脂肪燃焼の種類

  • 体温調節:脂肪燃焼の内の一つである体温調節は、脂肪を発熱するために燃料として使う方法です。体温調節は身体が冷えた時などに起こる機能ですが、本来人間には体内で余らせてしまったエネルギー源の消費を行うシステムとしても機能しています。
    今太ってしまっているということはこのシステムの働きが不十分ということでもあり身体のバランスが崩れてしまっている可能性があります。
  • エネルギー生産:脂肪はエネルギー源なので燃焼されると人が生きていくためのエネルギーであるATPを生み出します。
    そしてATPを生み出す過程でケトン体というエネルギーも生み出します。肉体のエネルギーはATPで補い、脳のエネルギーとしてケトン体を使用します。

私達の燃焼したい脂肪は「熱」と「エネルギー」として燃焼されます。

しかし基礎代謝が下がっている=必要なエネルギー量が少ない40代では日常生活を送るだけでは脂肪の燃焼が進みにくいのです。

だからライザップに代表される世の中のダイエットでは食事制限と運動を行うことで脂肪を減らしているのです。

 

 

 

4.松喬堂の脂肪燃焼方法

当店は漢方薬店です。当店のダイエットの脂肪燃焼のパートは加齢によって低下した基礎代謝をサポートすることと、本来人間に備わっている体温調節を行いエネルギー源を燃焼するシステムを漢方によってサポートすることです。

 

加齢に対するアプローチ

加齢は誰しもに訪れるもので、老化による代謝の低下の多くは代謝を促してくれていたホルモン類の生産力が低下してしまうことです。

当店では独自の方法で減りゆくホルモン類をサポートし、加齢によって低下した代謝をサポートしています。

 

生活習慣に対するアプローチ

熱生産による肥満を防止する体内のシステムを崩す大元は日々の生活習慣によって体内の健康バランスが崩れてしまうことです。

当店ではバランスが暮れる原因となる生活習慣の見直しと漢方薬による体内の立て直しを行う事で眠っている代謝のシステムを呼び覚まします。

 

世の中の全てのダイエットには脂肪を分解するために何かしらの食事制限が組み込まれています。そして燃焼を行うには運動を推奨しているお店が多いのも事実です。

しかし運動を推奨している理由は代謝が低下した痩せにくい体質のまま痩せさせるために運動を行い強制的に脂肪を燃焼させているというメカニズムです。

当店では「加齢による代謝の低下」と「生活習慣による代謝の低下」にアプローチすることでより脂肪を燃やしやすい体質を実現しています。

ダイエットに漢方を使うことは自然であり必然

滋賀で漢方薬を中心にダイエット相談を行っている松喬堂の木本順子です。最近「漢方ダイエット」というキーワードを耳にすることが多くなりましたので何故ダイエットに漢方を用いるのかをお話したいと思います。

 

 

1.漢方薬の効能と効果

漢方薬は自然界に存在する「動物・植物・鉱物」などの生薬を組み合わせることで複合的な効果を生み出す自然のお薬です。漢方薬は特有の効能効果から本来身体が持つ病を治す力である「自然治癒力」を高める為に使われています。

 

人はそもそも自然治癒力に守られている

人には病にかかっても病を治す免疫機能が存在します。
そして本来ならば本格的に病にかかる前に病気を未然に防ぐための機能として「恒常性の維持」別名ホメオスタシスと呼ばれる健康を保つために身体の状態を一定に保つという機能が働いています。
この機能は免疫(病原菌から身を守る防御機能)と内分泌(生きていくためのホルモン分泌や代謝反応)と自律神経(免疫と内分泌の司令塔)をコントロールしトータル的な自然治癒力として日々の健康を守っているのです。

 

 

人は何故病にかかってしまうのか

本来ならばホメオスタシス(恒常性の維持)機能によって病にはかかりにくい仕組になっているのですが、年齢を重ねたり、生活習慣の影響によってこのシステムの調子が悪くなったり、機能しなくなったりすることで人は病にかかってしまうのです。
具体的に一例を上げると日々のストレスによってホメオスタシスを構成する「自律神経・内分泌・免疫」の内自律神経が影響を受けることで内分泌や免疫に上手く指令が届かず身体の防衛反応が遅れ風邪をひくというものです。

 

 

漢方薬の効果は自然の力で元に戻す力

体内にある健康を維持する為のホメオスタシス機構の崩れたバランスを立て直し、自然治癒力を取り戻す力が漢方薬にはあります。
もともと自然治癒力の低下は健康の柱である「自律神経・内分泌・免疫」のどこかに負荷がかかり、酷使された結果バランスが崩れ徐々に他の柱にも影響が出るといった経路をたどります。
そこでバランスの医学と呼ばれる漢方で一番影響を受けている柱を治療し立て直すことで健康である自然治癒力を正常に戻します。

 

 

 

2.肥満とは身体の不調が表に出た症状

健康を維持するホメオスタシス機構に影響が出ると体調不良や不眠など様々な不調が症状として出ますが、実は肥満という内臓脂肪の蓄積も身体のバランスが崩れ表に出てきている不調の症状なのです。

 

何故年老いても太っていない人がいるのか

年齢を重ね、歳を取ると太ってしまうとお考えの方は多いと思います。実際に加齢によって避けがたい女性ホルモンの分泌などの肥満要因も存在しています。
しかし実際に年老いても太ってない方もおられます。これには健康を維持する機能であるホメオスタシス(恒常性の維持)が深く関与しています。
健康を維持する機能が正常であれば内臓脂肪量も適正値(BMI標準値)推移を維持するように身体が働きかけます。
このBMI標準値は食べ物が食べられなくなった緊急時に脂肪をエネルギー源として消費でき、なおかつ健康被害を引き起こさない最低限の脂肪量なのです。

 

 

身体のバランスが崩れてしまい太る仕組

健康を維持するホメオスタシス機構が崩れてしまうと内分泌が正常に働かなくなってしまうことがあります。
内分泌とは身体の代謝や生命維持に必要なホルモン分泌を行う大切な機関で脂肪細胞の多きのコントロールもホメオスタシス機構による内分泌のコントロールによって行われています。
つまり身体のバランス崩れ内分泌機能が正しく働かなくなるにつれて脂肪細胞の適切な大きさが保てなくなり徐々に太り、肥満になってしまうのです。
この時内臓脂肪が肥大化しますが、内臓脂肪が増えると体中で炎症が起こったり、免疫機能が正常に働かなくなるなどの健康被害を招きます。

 

 

身体のバランスを立て直さずダイエットすると

身体のバランスを放置して「ただ痩せたいという想い」でダイエットを行ってもなかなか痩せない事がおおいです。
その理由は身体にあるホメオスタシスが崩れていて正確な代謝反応が起こらないからです。

健康のバランスが崩れていると「正しい脂肪燃焼が起こらない・崩れていると身体はエネルギーを蓄えようとする」という2つの障壁がありますが、世の中のダイエットは過酷な食事制限を行い、これらの身体の仕組みに逆らって痩せる方法なので「筋力が低下」し「健康も崩れ」やすく、より身体の防衛反応を過剰に反応させるので「リバウンド」しやすいのです。

 

 

 

3.本当の漢方ダイエット(漢方とダイエットの正しい付き合い方)

肥満という症状は身体の内部のバランスが崩れた結果、表に出た症状です。つまりダイエットで重要な事は症状を治す為に身体の内部のバランスを立て直すことです。これができるのが漢方薬であり正しい漢方ダイエットの在り方なのです。

 

漢方で身体のバランスを立て直す

太る原因となっている健康を維持する機能を漢方で立て直すことで身体で正しい代謝が起こるようになります。
つまりダイエットを行っても正常に身体が反応するので必要以上に食事制限を行わなくても蓄えてしまった脂肪の燃焼が進み、脂肪の適正蓄積量を目標に減量が進むのです。
ダイエットを行うにはまずは太る原因となった崩れた身体のバランスを立て直すことが最優先事項なのです。

 

 

漢方で代謝と身体のバランスをサポート

当店でお客様にご提案させて頂いている「漢方ダイエット」は身体の健康状態を問診により判断し、身体の崩れてしまっている箇所を見出し、漢方を処方します。
そして正しい代謝反応がおこるように漢方療法を続け、痩せる為の脂肪の分解を促すために軽めの食事制限を行い、漢方による体質改善とダイエットの両立を行います。
その結果、身体の健康を維持する機能が早期に回復し必要以上に蓄えてしまった内臓脂肪を速やかに燃焼しようと働くので痩せるのです。

つまり「漢方ダイエット」とは身体のバランスが崩れた結果太ってしまった身体をダイエットするのにバランスの医学と称される漢方を使うのは自然であり必然なのです。

 

漢方は正しく使わなくては正しい効果が発揮されません。身体を立て直す漢方ダイエットが気になる方はお気軽にご相談ください。

 

0120-211-453

「40代女性のためのダイエットセミナー」の内容と感想

滋賀県でダイエットから健康を伝えている松喬堂の木本です。先月の6月7日に行ったダイエットセミナーのことについてお話しさせていただきます。
このセミナーでは「40代女性が太る理由」についてお話し、お越しいただいたお客様にも納得し喜んで頂けたようでセミナーを行ったかいがありました。

この記事ではセミナーの様子と内容を皆様にシェアさせて頂きます。

 

 

1.「40代の女性の為のダイエットセミナー」とは

年齢を重ねた女性が何故太りやすくなるのか?身体の中では何が起こっているのか?年齢に対する生活習慣は正しいのか?などのお話を皆様させて頂きました。

 

このセミナーを通して皆様の身体に起こっている「代謝の状態」や「ホルモンの状態」などの代謝に関わる現状を把握して頂き、日々の生活習慣や食習慣を見直していただけることを目的としてお話させて頂きました。

その結果「肥満の予防」に繋がり健康的な生活を送ってもらえると幸いです。

 

 

 

 

2.松喬堂ダイエットセミナーの内容と解説

松喬堂のセミナーでは「身体の代謝の仕組み」と「女性ホルモンの働き」について解説させて頂きました。

 

年齢と代謝の関係

人は年齢を重ねると太りやすくなりますが、何故太りやすくなるのかと疑問を持たれたことがありますでしょうか?

歳を取ったから太るものでは無く、年齢を重ねることによって体内(臓器)での代謝力が低下するからなのです。
更に詳しく言うと代謝に必要不可欠な代謝調節因子(代謝酵素)を作り出す力が低下するから代謝力が低下してしまうのです。

そして徐々に代謝力が落ちている(太りやすい)けど食事内容は昔のままという人が、やはり太りやすいのです。

では何故代謝に必要な酵素を作り出す力が低下するのでしょうか?

 

 

 

女性ホルモンと代謝の関係

女性ホルモンと肥満には深い関係があります。

女性ホルモンには脂肪を小さくする効果があります。この効果はより女性らしい体形を作りだこと、代謝効率を上げて太りにくくすることなどダイエットに非常にマッチングする効果が女性ホルモン(エストロゲン)にはあるのです。

しかし女性らしい体形を維持してくれるエストロゲンは年齢と共に徐々に減少していってしまい40代にさしかかる頃にはかなり減少してしまうのです。

つまり30代から40代にかけて太りやすくなる理由の一つに間違いなく女性ホルモンは該当しているのです。

 

 

 

加齢と肥満のメカニズム

順序としては30代前半から女性ホルモンが減りはじめて徐々に代謝が落ち始めます。そしてホルモン減少量に比例して脂肪燃焼や糖の燃焼に必要な代謝酵素の生産量も低下していってしまいます。

つまり身体は代謝が落ちて燃やす力が低下している状態となりますが、食生活は今までと同じことが多いので食事からのエネルギーを余らせてしまうのでどんどんと太ってしまうのです。

 

 

40代からのダイエットに必要なこと

年齢や代謝の状態に食事の内容「量・質」を合わせてあげることと、加齢によって減りゆく代謝酵素、女性ホルモンなどの状態を把握しトータル的な代謝のサポートをすることが40代女性のダイエットには必要不可欠なのです。

40代という年齢にさしかかると身体のバランスが崩れることで正確な代謝が体内で起こらない方も一定数現れます。

この場合正しいダイエットを行っても正しい身体の代謝反応が起こっていないので痩せ難いということになりますので、当店では身体のどこに問題点があるのかを探り、漢方薬による体質改善を行うことで正確な代謝を取り戻す「漢方ダイエット」をご提案しています。

 

当店ではまずお客様の身体の状態を「問診とカウンセリング」によって分析します。

そして代謝に問題がなければ「生活習慣」の改善を行うダイエットを提案させて頂き、定期的なカウンセリングフォローでお客様のダイエットを支え成功に導きます。

代謝に問題があればその原因を探しサポートすることによって、まずきちんと痩せられる身体を取り戻し、お客様に合った減量方法をご提案させていただいています。

 

 

 

3.セミナーにお越しいただいたお客様の感想

初めてのダイエットセミナーでしたが、皆様真剣にお話を聞いて頂き、そして素直に解らない所はご質問してくれました。内容と質問に答える「相談」をすることでお客様の理解も進み満足された様子でした。

 

 

セミナーで実感したこと

加齢によって身体で起こっていることや食事による影響も含めてお客様は太りやすい理由を知られていない方が多かったです。

そして質疑応答を重ねることでプロの目線と一般的な目線の差を感じ、これからはもっと伝えられるように、より一般的な目線で話をする必要があると感じました。

 

 

今後のセミナーな必要な事

松喬堂では今後もダイエットセミナーを続けていこうと考えています。

そして「痩せない理由」について体質や疾患なども含めて深堀し、原因を見つけ出し改善することで正しい状態に身体を導くことの大切さをセミナーを通じて多くの人へ伝えていきたいと考えています。

 

 

 

松喬堂のダイエットが気になる方はこちらからお気軽にお問い合わせください。

 

TEL:0120-211-453

太る原因の一つは現代社会による運動不足

 

滋賀県野洲市の松喬堂を運営している木本順子です。「太る原因」については様々なものがあるとは思いますが現代社会の利便性がもたらす運動量の低下が太る原因の一つとなっており明らかな運動不足を招いております。

 

この記事では現代社会がもたらす運動不足の「原因・解決策」について皆様にシェアさせて頂きます。

 

 

 

肥満患者の増加

日本の肥満者数は年々増加傾向にあります。そしてその肥満は成人だけでなく実は自動穂満も増加しているのです。

 

肥満増加の要因

厚労省のHPにある肥満児童のデータ等を見ていると昔に比べて現在の肥満児の割合が増えているということが解ります。そして自動車数の増加と糖尿病患者の増加が比例して増えている事から便利な世の中になるにつれ運動量が低下し肥満児童や糖尿病患者が増えているということがわかるのです。

 

 

 

過去と現代の仕事の変化

日本がまだ発展途上だった頃お仕事の多くは身体を動かすことでしたが、現代はWEBが発達しあらゆるものが便利になりデスクワークがメインの人が増えています。

 

生活の具体的な違い

過去の日本の通勤は「徒歩・汽車」が主な移動手段で仕事は「肉体労働・製造生産」が多く常に身体を動かして生活していましたが、現代では通勤は「電車・車」で仕事は「車内でデスクワーク・車か電車で外出」が多い為身体を動かすということはあまりありません。
さらに現代の仕事や生活環境では筋肉が増える要因はなくむしろ身体を動かさないので減ってしまう環境にあると言えます。そして現代では食生活も豊になり容易にカロリーを取り過ぎてしまいます。つまり現代人は運動量の低下、筋肉量の低下、カロリーの過剰摂取、という3つの条件がかさなり非常に太りやすいと言えるのです。

 

 

 

現代人に必要なことはダイエット意識

現代人は非常に太りやすい環境下にあります。このまま太ってしまうことを諦めると身体に良くないので少しでも改善する意識をもって行動する事が便利な現代社会で健康を保つ秘訣となります。

 

大人の場合

成人であればエスカレーターよりも階段を使う、近所の買い物に車よりも歩くというかんじで少しでも身体を動かす意識をすることで1日の運動量は飛躍的に向上します。

 

子供の場合

子供であればテレビゲームばかりするのではなく外で遊ぶ習慣を身に付けることが一番簡単な児童肥満の予防方法となります。

 

 

 

滋賀県の松喬堂からのメッセージ

現代社会は太りやすい環境下にあるので肥満を防止する知識や行動が必要になって来ます。これは30代に突入する中年の方なら特に気を付ける必要があります。そしてこの知識や行動に必要なのは少しのダイエット意識だということです。

 

松喬堂式ダイエットの知識

 

・肥満の原因:どうして太ってしまうのか?何をすると太るのかなどの太る原因や行動を理解すればむやみに太らずに済みますよね。

・太る仕組み:人の身体に関して何をすれば脂肪が蓄えられるのかを理解すればそもそも太る心配は無くなりますよね。

・痩せる仕組み:太る行動によって蓄えてしまった脂肪を減らす仕組みがわかってしまえばダイエットは難しい物でもわからないものでも何でもなくなります。

 

滋賀県野洲市からダイエットで健康を伝えたい松喬堂からは今後ダイエットの知識に関して記事をアップしていきますので是非お楽しみにしてください。

当店のダイエットを直接聞いてみたいという方は下記からお問い合わせ下さい。

TEL:0120-211-453

 

痩せる目的は美容?健康?生活習慣病予防にはダイエットが最適

滋賀県野洲市で薬屋を営む木本です。私がダイエットに関するブログを始めた一つの理由に「生活習慣病の予防」があります。
生活習慣病の多くは太ることから始まってしまいます。もっというと太り続けることで最終的には糖尿病や認知症といった生活習慣病の発症リスクが跳ね上がってしまいます。
もしあなたが美容目的で痩せるきっかけを手に入れたならそのきっかけに「肥満・生活習慣病」の健康知識をさらに追加すれば、あなたはより健康的なダイエットを行え、より健康的な生活を送れることでしょう。

この記事では「肥満・生活習慣病・ダイエット」の関係性をシェアさせて頂きます。

 

 

1:生活習慣病とは

文字通り日頃の生活習慣の蓄積によって発症してしまう病の事で、生活習慣病の入り口は肥満と言われています。
逆に言えば生活習慣病は痩せていれば特異的な場合を除き発症しないのです。

 

「太る」ことから始まる病

  • 生活習慣で太る:人間は歳を取れば誰でも太りますが、太り続ける事が体に悪影響を及ぼしやがて様々な病気を引き起こしてしまうのです。
  • 内臓脂肪の蓄積:糖質や脂質を食べすぎると人は太っていき、主に内臓に脂肪がどんどん蓄えられます。この内臓脂肪が体に良くないサイトカイン(TNF-α)というホルモンを分泌し体を蝕んで行きます。
  • メタボリックシンドローム:内臓脂肪が蓄えられて行く事で、男性であればウエスト85cm女性でウエスト90cmを超えて血中の「血圧・血糖値・脂質」の内2つが高い数値になるとメタボリックシンドロームという病気になってしまいます。

 

 

 

2:生活習慣病発症の仕組み

この病の発症はシンプルで現在の生活習慣で太ってしまっても同じ生活を続ける事でさらに太っていきます。その太るという現象を続けた結果、体内が傷ついて内臓脂肪が増えて生活習慣病を発症してしまうのです。

 

「太る」ことが身体に与える悪影響

  • 炎症性サイトカイン:現在日本人の肥満の大元は糖質です。厚生労働省が推奨する食事は炭水化物がメインとなっており糖質量が増えています。取りすぎて余った糖は肝臓を経由して中性脂肪に変えられ内臓脂肪としてストックされ炎症性サイトカイン(ホルモン)を分泌し身体に悪影響を与えます。
  • インスリンの過剰分泌:糖質を取ると身体の仕組みによって血糖値が上がります。そして血糖を使いきれずに余るとインスリンというホルモンが分泌されて糖は脂肪変換されます。インスリンは別名「肥満ホルモン」呼ばれたり「がん誘発遺伝子」と酷似している事から過剰な分泌は避けたいホルモンなのです。
  • 血管の損傷:日常的に糖質を食べ続けると血糖値の高い状態が続き脂肪がどんどん増えるのです。上記で血液中に糖があるとリスクが高いと説明した理由は血糖値が上がり糖が血液中に流れることで日々血管は傷だらけになっていくからです。
  • 慢性的な炎症:糖が血管を傷つける現象が糖化(グリケーション)という反応です。糖化とは「タンパク質(血管)・糖(血糖)・熱(体温)」の3っつがそろうと飴のように
    固まる事を言います。つまり血管内で固まった糖が体を動かす事で割れたり砕けたりすることで血管の内壁に傷をつけてしまうのです。このようにして日々血管は傷つき続けているので体内は慢性炎症状態にあるのです。

 

 

 

3:生活習慣病は複合的で継続的な病気

生活習慣病は糖質や脂質の取り過ぎによって太ることから始まり、太るという現象を続けた結果血管を傷つけます。つまり体中のいたるところで血管が傷付いて疾患として表れ次々に違う疾患へと繋がって行くのです。

 

生活習慣病の種類と解説

  • 動脈硬化:体中の血管が糖化によって傷つくと当然自然治癒力で傷ついた血管は修復されてしまいます。この修復された場所は以前より強く硬くなる傾向があります。この現象を動脈硬化と言います。
  • 心筋梗塞:血管が傷付いて修復中の箇所には血栓(かさぶたのようなもの)ができます。この血栓が何かの拍子で剥がれる事があります。剥がれたかさぶたが運悪く心臓で詰まってしまうと心筋梗塞になります。
  • 脳梗塞:脳梗塞も心筋梗塞と同じメカニズムです。血管が傷付いてできた血栓が脳で詰まってしまうと脳梗塞となってしまうのです。
  • 糖尿病:糖質を食べると肝臓からインスリンが分泌されどんどん脂肪を蓄えます。ですが脂肪の蓄えられる量には限界があり、太れる限界に近くなると肝臓から過剰にインスリンを分泌し続けます。やがて分泌し過ぎて肝臓が痛みインスリンが枯渇し、血中の糖を脂肪に変える事ができず血糖値が下がらなくなります。この状態が糖尿病という病です。
  • がん:糖尿病になる過程でインスリンが過剰に分泌されます。インスリンはがん誘発遺伝子と酷似している為、インスリンが体内に多すぎるとがん細胞を作ってしまう確率が
    高くなると言われています。実際に糖尿病患者の人は健常者に比べて1.2倍の発症リスクを抱えています。
  • 認知症:糖尿病になると認知症のリスクが一気に高まります。実はインスリンが出るおかげで生体活動によって脳内に溜まる悪性タンパク質を掃除してくれるのですが、糖尿病の人はインスリンを分泌できません。インスリンが分泌できないと脳内の悪性タンパク質を排除できず、そのタンパク質が脳細胞にストレス与え脳細胞が死んでしまうのです。この状態の果てが認知症なのです。

 

 

 

4:生活習慣病の予防と改善=太らないこと・痩せること

生活習慣病は太る事から始まります。太ってきたなと感じたらダイエットを行って体重を落とし、リバウンドしないように内臓脂肪の増加を抑えて健康体重を保つ事が一番の予防であり最高の治療です。

 

生活習慣病の予防

元々痩せている場合やダイエットして痩せた場合は現状を維持することが最善の生活習慣病予防となります。つまり現状を維持することであらゆる生活習慣病発症の原因である内臓脂肪が増えないので根本的に生活習慣病には成りえないのです。

 

生活習慣病の改善

具体的な改善方法としてはダイエットを行い内臓脂肪を減らすことです。
動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病に対して病院が行う治療は今出ている症状に対する治療であって病の根本を治療ではなく、これを対処療法と言います。逆に言えば内臓脂肪の増加が生活習慣病の原因となるのでダイエットを行うことは生活習慣病に関して根本治療と言えるのです。

 

「最近太ってきた・お腹が出てきた」と自覚がある

今までは太っていなかったのに最近太ってきたなと感じるのであれば生活習慣を見直すタイミングかもしれません。
太ってしまう原因をさかのぼると今までは一日のエネルギーをちゃんと消費できていたけど現在では消費できていないと考えるのが妥当です。つまり代謝が低下しているか、1日の運動量が少なくなってしまっている可能性があるので食事の改善(量・質)と意識して運動量を増やす(階段を使う)などの生活習慣の改善が効果的です。

 

既に自分は「太っている・肥満」だと自覚がある

BMI25以上or体脂肪率が「男性20以上・女性30以上」や太っていると自覚がある場合は本格的なダイエットを行うのが望ましいでしょう。
生活習慣病は内臓脂肪が増えて太ることから始まり、色々な疾患へと進行していく病ですので発症する前に痩せてしまうことが最善の治療となります。
当店では健康軸に重きを置いたダイエットをご提案させていただいておりますので興味のある方は下記リンクからご観覧ください。

松喬堂式ダイエット

 

今回の記事では「生活習慣病・肥満」の関係と「健康維持・ダイエット」について解説させていただきました。
生活習慣病や肥満でお困りの場合は滋賀県野洲市の松喬堂までお気軽にご相談ください。

 

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